今回は、「もしもアフィリエイトにサイト登録申請した結果、審査落ちしたり、サイト削除のリスク回避のために気を付けるべきポイント」についてまとめました。
あまりない事だと思うのですが…汗
- もしもアフィリエイトでサイト審査落ちした事例
- サイト審査で承認されるためのポイント
- 審査の判定で、どこがおかしいのか分からないときは?
- 再度、サイト審査申請するには?
もしもアフィリエイトでサイト審査落ちした事例
「もしもアフィリエイトのサイト登録審査で落ちた」という事例は、本当に少ないので心配する必要はないのでは、と思いつつ、Yahoo!知恵袋での相談や、審査落ち事例記事が数件上がっていました。
その項目を下記にまとめました。良かったら参考にしてくださいね。
- 過去に登録していたことを忘れて、アカウント重複のため削除された。
- 芸能人スキャンダル内容の記事を掲載していた。
- 芸能人の画像を使っていた。
上記のリストは、サイト審査申請できないパターン」といえるかもしれません。
サイト審査で承認されるためのポイント
ブログ収益化のために、もしもアフィリエイトでサイト登録する人の中には、普通に日記ブログを収益化しようと考えて、申請する場合もあるかもしれませんが、収益化を目的としたサイト設計を行い申請される場合もあります。
この場合、サイト審査でガイドラインに引っ掛かりやすいパターンは、日記ブログでガイドラインに反した内容を過去記事で書いてしまっている場合、審査落ちするリスクがあるかもしれないですね。
前回、紹介させてもらったサイト登録で気を付けるべきポイントの他、もしもアフィリエイトでは、現時点で21項目ガイドラインを設定されているので、その項目のポイントをここで紹介させていただきます。
もしもアフィリエイト サイト審査ガイドライン
以下の21項目が、もしもアフィリエイトのサイト登録するときの審査ガイドラインとなります。各項目の詳細は、公式サイトを確認してくださいね。
- 十分な運営が行われていないメディア
- メディア運営者独自のコンテンツのないメディア
- 正常に閲覧できないメディア
- ご自身が作成、もしくは所有されていないことが明らか、あるいは不明なメディア
- 消費者に誤解を与える恐れのある内容を含むメディア
- 安易なAI利用による良質でない記事の掲載
- 本人申込を含むアフィリエイトリンクへの誘導に問題のあるメディア
- アダルト、ポルノのコンテンツを含むメディア
- 必ずしも結婚を前提としない出会いの可能性を含むサービスやノウハウの掲載
- 犯罪への利用を臭わせる表現があるメディア
- 危険を伴う恐れのある薬の用法・消費者の誤解を生む恐れのある物質成分を含むサプリメントなどの記載
- リスクの高い金融商品やサービスの紹介
- ギャンブル系メディア
- 各種法律や各サービスの規約に違反、もしくは違反となる恐れのある商品、サービスが掲載されているメディア
- 検索エンジンスパムメディア
- パブリシティ権を侵害するおそれがあるメディア
- 悲劇性や衝撃的な事件、事故を顧客誘引力にしているメディア
- 著作権を侵害するおそれがあるメディア
- 翻案権・翻訳権を侵害するおそれがあるメディア
- 他、公序良俗に反するメディア
- 他、ふさわしくないと判断したメディア
よくあるガイドライン違反の例として、「芸能人の画像を無断で使ってしまっている記事を過去ブログに掲載している、アニメのストーリーを詳しく説明している記事を掲載している」など、例えば何年もブログを運営されている人は、どんな記事を書いているか忘れてしまっていることもあるかもしれません。
もし、もしもアフィリエイトで、長年運営しているブログをサイト登録した結果、数日後にサイト削除されたときは、一度、過去の記事を全てチェックしてみることをおススメします。
日記ブログ運営されている人の中には、数百記事を掲載されている人もおられるかと思いますので、チェックしてみるといいかもですね
審査の判定で、どこがおかしいのか分からないときは?
ブログを何度確認してもガイドライン違反が見つからないけれど…
ブログ承認されない例の中には、ブログやコンテンツの過去投稿したものを何度確認しても、「ガイドライン違反」が見つからない!という場合もあります。その時は、公式サイト問い合わせすることをおすすめします。
お問い合わせ | もしもアフィリエイト (moshimo.com)
再度、サイト審査申請するには?
サイト登録の際、承認されなかった場合、次回再申請することはできるので安心してくださいね^^
公式サイトによれば、「ガイドラインに反した部分を修正しサイト登録申請できる」とのことです。
まとめ
サイトや、広告主は申請後に審査が行われます。なので、承認されないこともあるのですが、こうなると落ち込みますよね。当ブログ管理人も、審査承認されないことが多々あります。でも、落ち込んだ後、気持ちを切り替えて、どこがガイドライン違反なのか、しっかり確認して再申請しています。
当サイトは、アドセンス申請で何度も落ちています。修正してようやく承認されたのですが、正直、手直ししたポイントが正しいものなのかよく分からなかったです。「なんとなく手直ししてOKもらえた」という感覚に近いかもしれません。
多分、「カテゴリーを作っておきながら、一記事も書いていなかった」のが、良くなかったのかも…と、0記事のカテゴリーを削除したり、カテゴリーの記事数が少ない場合、記事数を増やすなどの修正を行った結果、承認された…という具合です。
もしもアフィリエイトの場合、問い合わせメールボックスが設定されているので、おかしい部分がどこか分からない場合、教えてもらえるので安心です。なので、もし、審査落ちしたときは、慌てず上記の部分を確認して、修正して、再登録を行ってみるといいですよ(*’ω’*)
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