今回は、blogger記事公開日についての問題です。このブログなど、ブログ開設日が古い場合、困ることがタイトル下に表示される日付ですが、それについてまとめたいと思います。
- 設定当初のままだと、投稿日は「ブログ公開日」のまま
- リライトしても、日付が変更されないので記事が古い記事と認識される
- 日付を「最終更新日」に変えたい
目次
設定当初のままだと、投稿日は「ブログ公開日」のまま
ずっと気にならなかったのもおかしいのですが、bloggerは初期設定のままだと更新された記事は、公開日のままです。このブログなど、特にそれが分かるという…。過去の記事は、最近更新した記事以外は全て「2019年」です💧
ブログの公開日のままだと困る理由
何かを調べたいと思ったら、ブラウザで検索しますが、検索結果の最終更新日が数年前のものだと、新しく更新された記事を再検索することがあるかと思うのです。
特に、bloggerカスタマイズはそうです。古い情報のカスタマイズ方法が今では使えない…ということがよくあります。他の情報であったとしても、検索結果は更新日が新しいものを選ぶ傾向にあるかと思うのです。
(管理人はそうです…)
日付が公開日のままだと古い情報として認識されるので困る…という訳です。
リライトしても、日付が変更されないので記事が古い記事と認識される
とくにブログ収益化を考えているなら、過去に書いた記事も検索されて読んでもらう必要があるかと思います。
SEOで記事を検索結果で上位にするために、検索数が低い記事をリライトすることもあるかと思うのですが、今の状態だとリライトの効果が半減…というか、ほぼ、意味がなくなるといえそうです。
リライト作業も無駄な努力となる…。
WordPressの場合、公開日と最終更新日の表示が普通にできる
その点、Wordpressは、公開日とともに最終更新日も表示設定できるので、いつもブログの状態が新鮮なイメージを保つことが可能だと言える。
bloggerでカスタマイズに疲れた数年運営中のブロガーさん達には、正直、Wordpressをおススメしたいと本気で思う管理人。(ブログ運営ってこんなに楽なの?を体験できること間違いない。)
今更ですが…
これからレンタルサーバーを探すなら、ConoHa WINGがいいと思います。Wordpress再開した管理人はさくらのレンタルサーバ
を選んだのですが、こっちにすれば良かった…と、少し思ったことが…。
でも、こっちも快適で問題ないけれど、ちょっとそう思ったという…汗。
日付を非表示にすることをおススメする情報も見たのですが
日付設定を非表示にすることをおススメする情報を先日読んだのですが、その場合、bloggerもレイアウトで非表示設定可能だ。その場合、ブログ構成も通常のものと異なるので、今のスタイルの場合には当てはまらない。
日付を「最終更新日」に変えたい
ということで、今運営している二つのbloggerの記事を最終更新日に設定することを、やっぱり諦められない管理人は、bloggerの日付を「最終更新日」に設定する方法を検索することにしました。
いくつか情報を見つけました↓
HTML編集をカスタマイズする方法
ということで、いくつかチェックした結果、「JapaNEO」さんのサイト記事で紹介されていた、こちらの方法を採用させていただきました↓
こちらの情報では、大切なことが書かれていました。日付のカスタマイズを行っただけでは、検索結果は公開日のまま…ということです。それは、管理人の意図することと違う結果となるのですが…それを回避するためには、この設定を忘れないこと、ということでした。↓
ここは大切かも☝ 「最終的に設定するために行わなければいけないこと」それは、「記事をリライトした時に、記事編集の際、右サイドバーにある『公開日』を『自動』に設定し直すこと」
- カスタマイズで記事の表示を「最終更新日」に変更することが出来る
- 公開日を自動に設定変更することで検索結果を最終更新日に変更することが出来る
ということですね♪「JapaNEO」さん、情報ありがとうございました🙏