WordPress を使うべきか?迷っている人へ

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、Wordpressとbloggerを使っている管理人です。1つはWordpressで後2つはbloggerを使っていたのですが、両方ともWordpressに移行しました。なのでWordpress情報も提供していくことになりました。なおbloggerカスタマイズ情報は、検証用に立ち上げたブログを使って情報発信する予定です…。

ということで、今回はWordpressテーマ、このサービスを使おうか迷っている…という人に向けた内容をお届けしたいと思います。

今回はこんな内容をまとめました
  • こんな時 WordPressが便利
  • WordPressのメリットについて
  • WordPressのデメリットについて
  • WordPressはブログ収益化に非常に有効
  • まとめ
目次

こんな時 WordPressが便利

WordPressはさまざまな用途に利用できますが、特に以下のような場合に便利です。

1.ブログ

WordPressはもともとブログプラットフォームとして始まったため、ブログ作成に非常に適しています。記事の投稿カテゴリー分類コメント管理などのブログ機能が充実しています。

2.パーソナルウェブサイト

個人のプロフィールやポートフォリオ、個人ブランドをオンラインで表現するためにWordPressは便利なツールです。テーマやプラグインを使って、独自のデザインや機能を実現することが出来ます。

ポートフォリオとは写真家やデザイナーなどが自分の作品をまとめたものですね☝

3.小規模ビジネスのウェブサイト

WordPressは、中小規模のビジネスにとって理想的なウェブサイト作成プラットフォームを作成できます。また、製品やサービスの紹介や、お問い合わせフォームの設置、ブログの追加などが簡単に設置することが出来ます。

4.電子商取引(eコマース)サイト

WordPressには多くのeコマースプラグインがあり、オンラインショップを作成するのに適しています。例えば、WooCommerceは非常に人気があり、製品の管理や注文処理、支払いゲートウェイの統合などを簡単に行えたりします。

WooCommerceプラグインを利用して、クレジット、コンビニ決済、銀行振り込み、電子マネー決済など支払いゲートウェイの統合が出来る。

オンラインメディア

ニュースサイトやマガジン形式のウェブサイトを作成するのにも、WordPressはよく使われます。カテゴリー分類、タグ付け、広告の管理など、メディア関連の機能が充実しています。

WordPressは、ニュースサイトを作成するのに便利な機能が備わっています。

これらは一般的な利用例ですが、実際にはさまざまな用途に適応できます。WordPressの柔軟性と拡張性によって、個々のニーズや要件に合わせてカスタマイズできるため、多くのウェブサイト作成者にとって便利なツールとなっています。

WordPressのメリットについて

WordPressは非常に人気のあるウェブサイト作成プラットフォームですが、それが最適な選択肢かどうかは個々のニーズや要件によります。なので、WordPressを使うべきか迷っている人へのいくつかの考慮事項を示したいと思います。

ユーザビリティ

WordPressは初心者にも使いやすいインターフェースを提供しています。コンテンツの追加や、編集、テーマのカスタマイズが比較的簡単に行えます。

機能の拡張性

WordPressはプラグインと呼ばれる追加機能を利用することで、ウェブサイトの機能を拡張することができます。数多くのプラグインが利用可能で、カスタムフォーム、ショッピングカート、メンバーシップサイトなど、さまざまな機能を追加することができます。

テーマの選択肢

WordPressには豊富なテーマが用意されてます。そのため、さまざまなデザインや、レイアウトのウェブサイトを作成することができます。必要に応じて、既存のテーマをカスタマイズすることもできます。

コミュニティとサポート

WordPressは広範なコミュニティとサポート体制があります。問題が発生した場合や質問がある場合、公式フォーラムやコミュニティのサポートサイトで、助けを得ることができます。

WordPressのデメリット

しかしながら、以下の点にも注意が必要です。

技術的な制約

WordPressは柔軟性がありますが、一部の高度な機能やカスタマイズには、プログラミングの知識が必要な場合もあります。特定の要件に合わせたカスタマイズが必要な場合は、専門的な開発者のサポートが必要になるかもしれません。

セキュリティ

WordPressは人気があり、攻撃の標的になることもあります。ウェブサイトのセキュリティを確保するためには、定期的なアップデートやセキュリティ対策の実施が必要です。

拡張

大規模なトラフィックや複雑な機能を必要とする場合、WordPressのパフォーマンスが問題となる可能性があります。システムの拡張が重要な要素である場合は、より高度なプラットフォームや、カスタム開発を検討することが必要です。

これらの要素を考慮し、自身のニーズや技術的な要件と照らし合わせて判断することをおススメします。ウェブサイトの目的や規模によっては、WordPressが最適な選択肢である場合もあれば、別のプラットフォームや手法を選択することが最適となる場合もあります。

WordPressはブログ収益化に非常に有効

ブログ収益化情報サイトや、アフィリエイト情報サイトでは、Wordpressをおススメすることが多いかと思いますが、その理由は、WordPressは、ブログの収益化において非常に向いているためです。その理由をここで説明します。

広告表示の柔軟性

アドセンス広告を好きな場所に自動配置がWordpressなら簡単に設定できる。

WordPressでは、さまざまな広告ネットワークや広告プラットフォームのプラグインを利用して広告を表示することができます。Google AdSenseや、Amazonアフィリエイトなど、主要な広告プログラムとの連携が容易です。また、テーマやプラグインを使用して広告の配置やデザインをカスタマイズすることもできます。

プラグインによる収益化ツール

先ほど紹介したオンラインショップや、メンバーシップサイトでブログ収益化が作れる。

WordPressには、収益化に役立つさまざまなプラグインがあります。例えば、メンバーシップサイトを作成して、有料コンテンツを提供するためのプラグインや、オンラインストアを構築するためのeコマースプラグインなどがあります。

アフィリエイトマーケティングの容易さ

長いアフィリエイトリンクもショートコードで設置できボタンひとつでリンク設定できる。

WordPressを使用すると、アフィリエイトリンクやバナーをブログ内に簡単に挿入設置することができます。さまざまな商品やサービスにリンクを貼り、クリックや購入による手数料を得ることができます。

SEO対策の強化

WordPressはSEOに強いサービスでありながら、さらに検索エンジンしやすくできるプラグインが使える。

WordPressはSEO(検索エンジン最適化)に強いプラットフォームです。SEOプラグインを利用してメタタグやXMLサイトマップの最適化、URLの最適化などを行うことで、検索エンジンからのトラフィックを増やすことができます。多くのブログ収益化において、良好な検索エンジンの表示順位は重要です。

コンテンツマネタイズの多様性

noteのようにコンテンツ販売も可能

WordPressでは、ブログ記事以外のコンテンツも収益化することができます。例えば、オンラインコースや電子書籍の販売、有料メンバーシップの提供など、さまざまな形式でコンテンツを販売することができます。

これらの要素により、WordPressはブログの収益化に適したプラットフォームとなっています。ただし、成功するためには質の高いコンテンツの提供やマーケティングの戦略も重要です。

まとめ

今、無料ブログを運営中で問題ないなら、Wordpressを使う必要性が低いかもしれませんが、たとえばブログ収益化にカエレバを使っているとか、アフィリエイトを設置する頻度が高い…ということであれば、「作業効率を高めたり、読者にとってさらに見やすいサイト作りを設定できる。」かと思います。

↑そういう場合、Wordpressを使ってみることをおススメします☝

【ブロガー必見】初心者向けWordPressガイド!簡単ステップでブログを始めよう!

スポンサーリンク




この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

e-ponのアバター e-pon ブログ管理人

管理人である「えーぽん」です。滋賀在住、パートタイムと家事をこなす50代の普通の主婦です。Wordpressが好きで趣味でブログを書いてましたが、将来を考えた結果、ブログ収益化を始めることに。
脱パート目指してがんばります。

目次